 「お互い仕事でなかなか休み合わないしたまに会ったときくらいはいいもん食いに行こう会」 のメンバー2人は 昼飯の寿司食べ放題に飽きたらず 夕飯もいいもん食いました。 ふぐ。 今まで食べたことないことはないですが 一度がっつりふぐと向き合ってみたかったので ふぐ料理屋行きました。 「玄品ふぐ」というお店。 せっかくなので5000円超のコースで。 さすがふぐたけーな。 まずは ゆびき（皮刺し）と、てっさ。  かぼすだかすだちだかをかけてポン酢につけて食べます。 てっさといえば 箸でガバッと一気に食べちゃったりするベタな贅沢がありますが もちろんガバッとやりました。 抜群だね。 歯ごたえが。 続いてはぶつさし。  ぶ厚く切ったふぐ刺しと白菜やらネギやらのシャキシャキ感が よく合ってました。 これまたポン酢につけました。 さらにはとらふぐ唐揚げ。  もっと薄味かと思いましたが しっかり味がついていて美味でした。 そしてメインのてっちり。  おいしかった・・・ と思いますが、 「お互い仕事でなかなか休み合わないしなー会うのは夏以来？たまに会ったときくらいはさーいいもん食いに行こうぜ！の会」のメンバー2人で いろいろアツく語っていたのでよく覚えていません。 あ、これもポン酢につけて食べました。 ポン酢ばっかだな。 てっちりの後は 雑炊。  きっとおいしいんでしょうが 昼の寿司食べ放題のせいでとっくに腹は限界です。 雑炊のあとのデザートでコース終了。 ・・・なのですが、 そんなことより この店の店員がかなりせっかちでアレでした。 食べてる途中の皿でも 「お下げしまーす」とか言って どんどん下げてっちゃって。 最初のうちは 「下げてもよろしいですかー」って聞いてきて 「あ、まだ途中なんで」って言えたんだけど 後半は聞きもせずに 食べかけの皿とか 飲みかけの酒とか 下げてっちゃって。 早く帰らせたいのかっていう。 頻繁に席の周りをウロウロしてるし。 超急かされてる感じでした。 まあ3時間いたけど。 え、ふぐ食った感想？ 淡白だね。 PR 年明け早々、 東京行きました。 「たまに会ったときくらいはいいもん食いに行こう会」のメンバー2人で 前回は「築地玉寿司」の寿司食べ放題に。 そして今回は、同じく寿司食べ放題のある 「雛鮨」というお店に行きました。 前回の築地玉寿司では 2人で80貫食べましたが、 今回は確か 2人で94貫。 1人47貫。回転寿司的なカウントで23.5皿。自己記録更新です。 前回は巻き物を頼みすぎて失敗したので 今回は巻き物の数を抑えた末の94でした。 94のうち約4割はトロと赤身ですけど何か。 別に全部トロでも構わない安易な舌もってますけど何か。  トロ食いまくりでいわゆるトロピカルで 大満足でしたが、 しかし、 今まで何度となく寿司食ってきて 初めて食後の口の中に残る生臭さ（特にマグロ）を感じました。 マグロの食べすぎには注意しましょう。 しばらく寿司（特にマグロ）はいいです。 「お互い仕事でなかなか休み合わないしたまに会ったときくらいはいいもん食いに行こう会」では 次は和牛を狙っています。 松阪以来の うまい牛アゲイン。 シュレッダー買いました。 過去をシュレッドして 未来の君へギフトを。   人生初のひとり旅。 ひとり旅で感じたのは 人のぬくもり。 夕飯にすきやき食べた 松阪の旅館のおばちゃん。 野菜がどーとか肉がどーとか すきやきの所作を教えてくれた。 「口出し過ぎかね～」なんて言ってたけど。 そんなことないですよ。 有磯海SAのガソスタで 「こっち帰ってきたんかい？」 なんて満面の笑みで声かけてきたガソスタのおっちゃん。 サービスでもらったチロルチョコが余計にうれしかった。  いつもは当たり前のことを ひとり旅は より敏感にさせる。 すげーいろいろ見える。感じる。 人の親切が、もちろんよくないこともだけど ひとり旅は余計にしみる。 ひとりしかいないから、感覚が研ぎ澄まされる。 別に寂しいとかじゃなくて ひとりの時間が好きだから楽だから 気兼ねなく過ごせるからひとり旅してて。 でも、人っていいなぁと、思わせてもくれるひとり旅。 まっすぐゆけば数百kmの帰省も 気づけば2日で約1800km。 だいぶ遠回りした旅でした。 でも例えば「人生」で、たとえ遠回りでも、 その道すがら何かを得ることができれば、 何かに出逢えれば、それはそれで、遠回りしてよかったということ。 むしろ、遠回りで、可能性は広がる。 旅には、それがある。 いつか、また、ひとりで。 松阪旅ファイナル。 名古屋の次に訪れたのは 「山梨」。ってか 富士山。  一年の締めくくりは 日本一の山で。 初山梨。初生富士。 初めてフジヤマ目の前に見ましたが 眼前にフジヤマが姿を現したとき、 あまりの雄大さに 気圧されそうになりました。 で、でかい。  別世界。 山中湖にも寄りました。   スワン。 ビッグスワンと手こぎボート。 水上スキー。みんな寒いのにまあ。 道中、道の駅があったのでちょっと寄ってみたのですが、 なんとそこには スケートリンク！   元アイスホッケープレーヤーの僕としては 滑りたくてしょうがなかったですが 時間がなくなくなく断念。 よくなくなくなくなくなくな～い。 にしても道の駅にスケートリンクって すげーなフジヤマ。 最後、富士急ハイランドを横目に帰路につきました。 フジヤマ。  松阪旅おしまい。 いい年末でした。 ２日目。 三重の次に訪れたのは 「愛知」。ってか 名古屋。  名古屋も初上陸だぎゃー。 名古屋来てみたかったんだぎゃー。  名古屋城だぎゃー。   金のしゃちほこだぎゃー。  遠くてよく見えんだぎゃー。 名古屋にはおいしいもんたくさんあるだぎゃー。 僕が狙ったのは みそカツだぎゃー。 昨日はぎゃー。いや牛。 今日は豚。 やっぱり肉だぎゃー。 店の下調べとかしてなぎゃったので たまたま見つぎゃた「矢場とん」って店へ。 この「矢場とん」 どうやら有名店？なのか 開店前からぎゃー列じゃなくて行列できてて。 友達が前に行った店もあとで聞いたら 「矢場とん」だったらしいし。   どえりゃーうみゃー。 であってるよね名古屋弁。 おいしかったよ。みそ味好きだし。ごはんすすんだし。 基準はごはんがすすむかすすまないかですから。 甘いみそ味より辛いみそ味の方が好きだからカラシぶっかけまくったけどなはっはー。 次はひぎゃしへ。 3年ぶりに雪山行ってきました。 板もウェアも何も持ってないんで 全部レンタルで滑ってきたんですが どこまでも白いゲレンデは とても清々しくて ほどよい疲れが 心地よくて。 視界とか周りの音とか さえぎる吹雪のせいで このゲレンデには僕しかいなくて 独り占めしてるみたいでした。 明日ウェア買いに行きます。  岐阜の次に訪れたのは 「三重」。 三重も初上陸。今回の目的地、松阪があるところです。 旅館に到着。   和室の落ち着く感は異常です。畳に寝そべり 「人志松本のすべらない話」を見ました。 個人的な感想ですが、 出演者が多すぎて 散漫な印象。 そんなことより夕食。 そうです。僕はこの夕食のために はるばる約1000km、 車を走らせてきたのです。 松阪牛の SUKIYAKI！  高級牛肉の代名詞と 好きな料理の代名詞、 夢のコラボin年の瀬です。 なんて言っといて 実は僕すきやきあんまり好きじゃないんですが、 どうしてもうまい牛が食べたくて 松阪まで来ちゃいました。 その結果、 超うまーい♪  すきやきうまいじゃん。 ってか松阪牛ハンパない。 なんていうか 説明はめんどいんでしないけど マジうまい。 すきやき好きじゃない僕が すきやきマジうまい、って言っちゃうくらい すきやきマジうまい。 肉がうまいと すきやきマジうまい。 さすが「マツザカ」の牛。 お口の中がジャイロボールや～ おっきい松阪牛3枚。 多すぎ野菜（3～4人前）。 ごはんが自然とすすむすすむ。 ごはんと、ごはんがすすむウマいおかず。 ごはんマジ最強。マジ日本人。 至福の想いを抱えながら 和室で一泊。 明日は東へ。 滋賀の次に訪れたのは 「岐阜」。 岐阜初上陸。いわゆる岐阜チェリーでした。 岐阜といえば・・・ 関ヶ原とか・・・ でも原っぱ行っても・・・ ・・・特に思いつかなかったので、 とりあえずコンビニで休憩しました。 岐阜のデイリーヤマザキで買ったカルピス。   天下分け目の味がしました。 岐阜については以上です。 あ、岐阜に 「おとぼけビーバー」 っていうラブホがありました。 岐阜については以上です。 次は南へ。 calendar
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