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CHIcK's cheep
もう恋なんてしないなんていわないよ絶対。
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ジモティーならぬ
ジモギュー。



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和歌山旅行記、ファイナル。
 

和歌山旅といっても
帰路での話。

和歌山で熊野牛に舌鼓をうった僕ですが
和歌山まで行ってそれだけでは勿体ない。

ということで
帰りがけにもいっこ和牛食ってきました。
 
食ったのは
「近江牛」。
日本三大和牛のひとつとも言われる近江牛。

行ったのは
精肉店直営のレストラン
「ティファニー」。
店名ティファニーって。

2000円くらいのランチコースもありましたが、
せっかく近江まできたんだから
奮発しなきゃってことで
がんばりました。

昼から
7350円のコース!
こんな額、ディナーでも払ったことない!

7350円投資したということで
かなり身構えつつカウンター席に着く。
まわりが夫婦やカップル、家族連ればかりの中
僕だけ1人という状況も身構え感を増幅させます。
 
そんな中、
まず前菜登場。

080211_1411~0001.jpgフィレ肉の洗い

生肉大好き。うまい。

続きまして

080211_1414~0001.jpg牛トロ寿司

この牛トロ寿司はパネェ!
ホント魚のトロみたい。
いや、むしろそれ以上。
絶妙の脂感!とろける!たまらん!
うますぎて小声で思わず「うわっ、うめ~」とか言っちゃった。

その次は

080211_1418~0001.jpgコーンスープとコロッケ

このコロッケ、小さいにもかからず
もんんんのすごく味がついてた。
濃い味がする。凝縮。うまい。っていうか濃い。
いや、うまいんだけどね。とにかく濃いんだって。

さらに続いては、
魚か肉をお選びいただけるメニュー。
僕はもちろん「肉」を選びました。
肉を食いに来てんだよ!

080211_1426~0001.jpg肩のロース?をなんかめっちゃ煮込んだらしいもの

とろけんだよ、これが。
味は素朴な感じ。

080211_1429~0001.jpg何の変哲もない普通のサラダをはさみ、

そんでもって、いよいよメインディッシュ。

080211_1431~0001.jpgフィレステーキ!(レア)

なんと、カウンター前の鉄板で
シェフが焼いて見せてくれる!
なんというヘラさばきだ!両刀使いじゃないか!
んでもってヘラがスッと通るあの肉の柔らかさといったらもう!

ステーキにはいろんなものつけられます。
粒マスタード、わさび醤油、3種の塩
(普通の塩、しいたけ味の塩、抹茶?入りの塩)
いろんな味が楽しめて、めっちゃ柔らかくて、
パネェ。

でも、ロースのほうがきっと僕好きだろうな。

080211_1443~0001.jpgデザート(カシスシャーベット的なのとか)
 
 
今回のコース、
言わずもがな肉は全部近江牛。
特に牛トロ寿司が絶品でした!

7350円もするコース、ティファニーという店名など、
かなり身構えていた僕ですが、 
雰囲気は思ったより堅苦しくなく、
気軽に高級店、って感じでした。

駅弁でもなく炊き込みご飯の素でもなく
やっぱ現地の「本気肉」はハンパねぇ。パネェ。
 

またいつか近江に行った際には
ティファニーで昼食を。

和牛ドライブが趣味の僕。
 

新潟の和牛といえば
村上牛。

その村上牛、食べました。

080320_1856~0002.jpg炊き込みご飯ですが。

おみやげでもらった
牛めし(炊き込みご飯)の素。
 

080320_2035~0001.jpgうん、おいしい!

さすが「平成8年度全国肉用牛枝肉共励会に於いては、最高位の名誉賞(全国一)に輝き、他にも5頭が入賞」した村上牛。
 

080320_2047~0002.jpgきれいに盛ったりなんかしちゃったりして。 

でもやっぱこの「平成8年度全国肉用牛枝肉共励会に於いては、最高位の名誉賞(全国一)に輝き、他にも5頭が入賞」した村上牛も、
いつか現地で食べたいな。

和牛ドライブが趣味の僕。

日本三大和牛の1つとも言われる
「米沢牛」も
いつか食べに行くつもりの1つですが
一足早く駅弁でいただきました。
080315_1811~0001.jpg
 
駅弁といっても
近所のスーパーでたまたま駅弁フェアーやってて。
しかも夕方まで売れ残ってて3割引で売ってて。
それで買った感じで。
 
でもさすが米沢牛、
とてもおいしかった。
大きめの牛串が2本、
080315_1811~0002.jpg
大きい肉のかたまり、でも
歯がスッと通るやわらかさ。
そして、さすが駅弁、
冷たくてもうまい。

和牛ドライブにより、松阪牛や近江牛を制覇している僕ですが
これで米沢牛を「仮」制覇。
そしていつか現地で本場の。

間があきましたが
和歌山旅行記、その2。
 

和歌山食、その2。

「行ったことない都道府県に行って、そこの和牛を食べよう」
が最近のテーマなので、
和歌山でも和牛を食らいました。

「和歌山」「和牛」で検索した結果、出てきたのが
「熊野牛」。
あの世界遺産の熊野古道でおなじみの熊野です。

じゃらんで
「熊野牛」で検索した結果、ヒットしたのが
「料理の宿 さきのや」の熊野牛しゃぶしゃぶプラン。
旅館名に「料理の宿」と銘打ってるんですよ。
期待せざるを得ません。
 080210_1834~0001.jpg

まずお刺身。
080210_1856~0001.jpgうまい。

鮑的なもの。
080210_1857~0001.jpgうまい。

そして・・・
080210_1834~0002.jpgしゃぶしゃぶ~
 
080210_1853~0001.jpgしゃぶしゃぶ~
 
しゃぶしゃぶしゃぶしゃぶ~
 
080210_1910~0001.jpgしゃぶしゃぶ~
 
080210_1859~0001.jpgしゃぶしゃぶ~

しゃぶしゃぶしゃぶしゃぶ~

ウマい!
すき焼きも良いけど、
やっぱ和牛のウマさを存分に味わうのはしゃぶしゃぶに限りますね。
さすが和牛、
妥当なウマさでした。

ただ、正直
大分で食べた豊後牛の衝撃にはかなわない。
豊後牛は食べた瞬間、
まさしく口の中で消えてなくなった。
掌に降りた粉雪みたいに
フッと溶けて消えた。

食後、
「長旅でお疲れのお兄さんにサービス♪」っつって
デザートいただいちゃいまいた。
080210_1934~0001.jpg
 
お酒もいただきました。
何を飲んだかって?
もちろん、
080210_1851~0001.jpg
和歌山、
080210_1916~0001.jpg
紀州の
080210_1916~0002.jpg
梅酒。
080210_2129~0001.jpg

えっ、「松阪」って「まつさか」って読むんだ。「まつざか」じゃねんだ。ジャイロボール投げねんだ。女子アナと結婚しねんだ。
ずっと「まつざかぎゅう」って言ってたよごめんなさい。

岐阜の次に訪れたのは
「三重」。
三重も初上陸。今回の目的地、松阪があるところです。

旅館に到着。071229_1933~0001.jpg

071229_1937~0001.jpg和室の落ち着く感は異常です。

畳に寝そべり
「人志松本のすべらない話」を見ました。

個人的な感想ですが、
出演者が多すぎて
散漫な印象。

 
そんなことより夕食。
そうです。僕はこの夕食のために
はるばる約1000km、
車を走らせてきたのです。

松阪牛の
SUKIYAKI!071229_1956~0001.jpg

高級牛肉の代名詞と
好きな料理の代名詞、
夢のコラボin年の瀬です。

なんて言っといて
実は僕すきやきあんまり好きじゃないんですが、
どうしてもうまい牛が食べたくて
松阪まで来ちゃいました。
 
その結果、

超うまーい♪071229_1956~0002.jpg

すきやきうまいじゃん。
ってか松阪牛ハンパない。
なんていうか
説明はめんどいんでしないけど
マジうまい。
すきやき好きじゃない僕が
すきやきマジうまい、って言っちゃうくらい
すきやきマジうまい。
肉がうまいと
すきやきマジうまい。
さすが「マツザカ」の牛。
お口の中がジャイロボールや~
 
おっきい松阪牛3枚。
多すぎ野菜(3~4人前)。
ごはんが自然とすすむすすむ。
ごはんと、ごはんがすすむウマいおかず。
ごはんマジ最強。マジ日本人。



至福の想いを抱えながら
和室で一泊。
明日は東へ。

わたくし、
松阪で
松阪牛食ってます。





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性別:
非公開
趣味:
和牛ドライブ
自己紹介:


●食べた和牛リスト
 ・神戸牛
 ・佐賀牛
 ・豊後牛
 ・松阪牛
 ・熊野牛
 ・近江牛
 ・米沢牛(牛串弁当)
 ・村上牛(牛めしの素)
 ・蒲原牛(ジモギュー)

愛されるよりも愛したい。マジで。


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